コマツカサススキ
Scirpus fuirenoides Maxim.
【分布】本州、四国、九州。
【同定のカギ】コマツカサススキはマツカサススキとよく似ているが、鱗片の幅が1mm以上、葉の幅は逆に3〜4 mmで狭いことで区別できる。
【ノート】和名は「小松毬ススキ」である。種小名はクロタマガヤツリに似たという意味。県内では北部から南部にかけて広く分布している。





y←岡山県内の分布図