A 花序は頭状となる
B 頭状花はただ1個を頂生する
C 痩果は広卵形で長さ1.5-1.8mm−−−イガクサ
C 痩果は狭卵形で長さ2-2.5mm−−−シマイガクサ
B 頭状花は2-5個で頂生または腋生−−−ミクリガヤ
A 花序は散房状となる
B 鱗片は白色、刺針状花被片は8-15本−−−ミカヅキグサ
B 鱗片は暗褐色、刺針状花被片は6本
C 小穂は長さ7-9mm、刺針状花被片の長さは痩果の2倍以上
D 大型の多年草、葉の幅は8-15mm−−−ヤエヤマアブラガヤ
D 中型から小形の多年草、葉の幅は約3.5mm
E 刺針状花被片は長さが痩果の3-4倍で下向きにざらつくか平滑−−−オオイヌノハナヒゲ
E 刺針状花被片は長さが痩果の2-3倍で上向きにざらつく−−−イヌノハナヒゲ
C 小穂は長さ4-6mm、刺針状花被片の長さは痩果よりやや長いか短い
D 小穂は多く、小穂の柄は長く湾曲する−−−トラノハナヒゲ
D 小穂は少なく、小穂の柄は短く直立する
E 小穂の長さ5-6mm、有花茎は細いが糸状とはならない
F 刺針状花被片はやや太く下向きにざらつく−−−ミヤマイヌノハナヒゲ
F 刺針状花被片は細くほとんど平滑−−−コイヌノハナヒゲ
E 小穂の長さ4mm、有花茎は細く糸状−−−イトイヌノハナヒゲ
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