|
ヤマオオイトスゲ
Carex clivorum Ohwi【国内分布】関東地方（埼玉県北部、愛知県東部、東京都、静岡県富士山から西部と火山帯以外の箱根）−東海地方。日本固有。 【同定のカギ】 林床や林縁に、匐枝はない。雄小穂を頂生し、線柱形。雄鱗片と雌鱗片は緑白色。果胞は、雌鱗片より長く、密に毛があり、短嘴、口部は2小歯。柱頭は3岐。 【ノート】ヤマオオイトスゲは、雄小穂が緑白色であり、匐枝を持が無く、果胞に密に毛があることが特徴である。
 |
|
ヤマオオイトスゲ
Carex clivorum Ohwi【国内分布】関東地方（埼玉県北部、愛知県東部、東京都、静岡県富士山から西部と火山帯以外の箱根）−東海地方。日本固有。 【同定のカギ】 林床や林縁に、匐枝はない。雄小穂を頂生し、線柱形。雄鱗片と雌鱗片は緑白色。果胞は、雌鱗片より長く、密に毛があり、短嘴、口部は2小歯。柱頭は3岐。 【ノート】ヤマオオイトスゲは、雄小穂が緑白色であり、匐枝を持が無く、果胞に密に毛があることが特徴である。
|