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カヤツリグサ科植物の花粉形成過程 カヤツリグサ科植物は花粉形成過程が他の植物と大きく異なっている。1個の花粉母細胞から1個の花粉しか形成されず、減数分裂で形成された4核のうち3核が退化する。 ササノハスゲ(Carex pachygyna Franch. et Savat., 2n=12)の減数分裂過程ササノハスゲの花粉核分裂過程 ![]() A.花粉核分裂間期(四分子期から花粉核分裂に移行する間期核で、4核の内分裂する核のみが中央に位置する。退化する3核は下方の隅に移動する) B.花粉核分裂前期(中央の分裂核は前期の染色体が6本見られる.退化核にも染色体構造が現れる) C.花粉核分裂前中期(染色体の凝縮) D.花粉核分裂中期(6本の中期染色体に動原体狭窄は見られない) D.花粉核分裂後期(中央の分裂核は両極に分かれるが、退化核は分裂しない) E.花粉(楔形をした花粉の隅に3個の退化核が見られる) 戻る |